お客様と製品データをもとに綿密な打ち合わせを実施。コスト・生産性など様々な方面からより効果的な方法を導き、金型図面をおこしていきます。

原材料から素材を切り出し、マシニング及びワイヤーカットなどの加工機器を用いて金型の加工を行います。

実際にできあがった金型をプレス機で試し打ち、徹底したチェックを実施。微調整を繰り返し、製品の精度を高めていきます。

曲げ、絞り、打ち抜きなど、3工程以上が可能な順送加工（プログレッシブ加工）によるプレス作業を行います。

製品同視（カシメ）を行います。その後、品質の安定を図るために、最終的な製品チェックを実施した上で、お客様に納品します。